手元にいくらあれば外国で暮らせるの?
こんにちは
年末年始の一時帰国、国内旅行、次の夏休みの旅行を考えると、資金繰りが気になります。そして子供のお稽古、大学進学、、、考えだすと不安しかなく、いくらまでなら支出できるのか、許容範囲がわからず、常に節約節約、、、と悲しい気持ちになってます。
ということで、久しぶりに現在の支出、預金残高確認と将来設計を整理しました。
現在の支出、預金残高確認は
持っている銀行口座、証券口座をオンラインでチェックするところから・・・
長らく見ていなかったので、ワンタイムパスワードの電池切れ警告がでたり、
振込に電話番号認証が必要だったりと一時帰国したときに手続きが必要です。。。
そんなことも整理しながら残高表を作成したら、
次は将来設計で預金計画を立てましょう。
将来の考えるパターンは・・・
1.夫病気、半年後に帰国
2.夫病気、帰国1年~2年後
3.夫子供元気に海外で仕事&学生
と嫌なパターンから考えましょう。
まず1
夫が働けず緊急帰国が必要な場合です。
考えたくないけどモヤモヤ解消のためにはやらなければいけません。
この場合、子供の学校の区切りをみて、半年前後で帰国でしょうか。
通常生活費(半年分)に加え、追加費用として
・海外での医療費
・帰国のための費用(引越代、飛行機、賃貸契約、家具家電、学校準備・・・)
・帰国後の医療費
・日本生活費 1~2年分
をすぐ使える形での資金、緊急用費用として確保します。
パターン2
病気が発覚したものの緊急帰国までではない場合、我が家は1~2年様子を見て帰国することを考えています。
手持ちの現地通貨は使い切るつもりで、通常生活費(1.5年分)に加え
・海外での医療費
・帰国のための費用
・日本生活費 1年分
を自由に使えるように確保します。
パターン3
幸せなパターンですね。2年分の生活費+将来の教育に向けての投資・貯蓄
です。
ということで、私が安心できる手元資金額は、
現地通貨での資金 通常生活費(2年)+医療費+帰国費用(現地通貨分)
日本円 帰国費用(円)+生活費1年
になりました。
過去支出の実績と、今後の子供たちの年齢に応じ、額を確定させ
余剰資金は積極的な投資か、旅行代金として教育投資します。
今年の一時帰国、資金見直しで少し贅沢できそうです。
いくらまでなら使えるかが明確になると、安心してお金が使え
旅行が楽しめますね。